2014年ありがとうございました!
皆様!2014年ありがとうございました! 本年2014年は「CARIZMA10周年イヤー」として、10のシングルと記念ピクチャーディスクをリリースしました。この多数の作品、そして記念パーティーにお付き合いいただいたCARIZMAフリークの皆様にはいくら感謝をしてもしきれません。本年のレーベル運営・活動も皆様のサポートあっての賜物です。まことにありがとうございました。10周年ツアーとても楽しかったですね!ご協力いただいた関係者や各地の皆々様、ありがとうございました。 記念すべき10周年の構想として「未経験のことをやる」をテーマに、レーベル過去最多となる年間作品発表を行いました。すべての作品がレーベル 10周年にふさわしい、熱く・激しく・ちょっぴり愉快な作品ばかりでした。激ヤバマストな作品を発表してくれたわが精鋭達にはあらためて感謝いたします。ありがとう! さらに、かつてアナログレコードをリリースしていたテクノレーベルとして「アナログ盤のその先は、やっぱりアナログ盤だろう」と、記念アナログピクチャーディスク「CLIMAX MIDNIGHT CARIZMA」を制作できた事は感涙の極みであります。ピクチャーディスクの仕上がりに感動し、ものづくりの楽しさや作品づくりの重みを再認識しまし た。クライマックス=「到達点」としてのこの盤が、質量を伴って世に存在していることをとても有意義に感じています。ただし、一枚あたり225グラムという想像をはるかに超えた盤そのものの質量に、海外からの輸送費が割高となってしまう珍事が発生した事もここでお伝えします。なのでいろいろと重さはほどほどに! 個人的にはこの10周年記念盤において、自曲が塩化ビニールに刻まれた事に感慨を受けております。工場から届いたテストプレスに針を置く瞬間は震えました。音源をA面1曲目に配置したことに自らの覚悟を示したつもりですが、はなはだセルフジャッジでありマッチポンプ感は否めません。皆様には10年目の職権濫用感、大目に見ていただきたく存じます。 来る2015年はレーベルの新たなる一歩を踏み出す11周年イヤーとなります。「未経験のことをやる」というテーマは継続しつつも、例年と変わらず「パーティーをカラフルに盛り上げるアッパートラック」を世に送り出し皆様を楽しませます。また、機会を伺いアナログ盤制作も積極的に企みます。 2015年も変わらぬご愛顧、宜しくお願い申し上げます。 CARIZMAレーベル主宰 渡邉 智篤 (MOA)
“With special thanks and much appreciation from CARIZMA 10th years” Dear all, Thank you for all in 2014!! CARIZMA released 10 EP and a special anniversary picture vinyl as “CARIZMA 10th anniversary year”. We had a plan to do something we have not experienced in this anniversary year and released the most tracks ever. As you know, CARIZMA had released vinyl before. And I thought “Only vinyl can take the place of vinyl.”. Personally, I am moved because my track is recorded on this special anniversary vinyl. In 2015, it is 11th year for CARIZMA and we take a new step. we keep to do something we have not experienced. Thank you for your continuous support in 2015 also. Manager in CARIZMA : Tomoatsu Watanabe |